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【2024年最新】 AirPods 4の実力を徹底解剖【進化した音質/新機能の魅力】

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AirPods 4は、従来モデルから大きく進化した完全ワイヤレスイヤホンである。
堀口英剛氏(以下、堀口氏):Appleの新製品が出まして、実はですねあのそれ以外にもいくつか今回新製品購入しました。
例えばAppleの新製品を見てから、今回の発表で一番気になってた製品があって、この間届いたんですよ。で、正直ね、めちゃめちゃ良かったです。
主なメリットは以下の通りだ。

メリット
音質の向上: H2チップの搭載により、音の細部までクリアに再現され、ライブ会場のような臨場感を実現した。
アクティブノイズキャンセリング(ANC): 開放型でありながら高い消音効果を持つANCモデルが登場した。
堀口氏:今回Appleね、いろんな製品出したんですけど、正直今回のラインナップの中で一番衝撃を受けたのはこれでした。AirPods4ですねAppleの完全ワイヤレスイヤホンなんですけども、今作めちゃめちゃいい。久々にこれはちょっと感動した。
ノイズキャンセリングがついているモノとついていないモノがある。
AppleのイヤホンというとAirPods Proが頭に浮かぶ人が多いと思うんですけれども、正直それにも匹敵をするというか人によっては超える可能性もあるぐらいめちゃめちゃ素晴らしいイヤホンだと思います。
今日はこれを詳しく説明していきます。
このAirPods4ですね今回2つのモデルが同時に発売をされまして、ノイズキャンセリングがついているモデルそしてついていないモデルがあるんですが、こちらはノイズキャンセリングがついているモデルを購入しました。

AirPods 4の魅力は、開放型でありながらANCを搭載し、音質と機能性を大幅に向上させた点にある。特に、H2チップによる音質向上と、適応型オーディオなどの新機能は、ユーザー体験を大きく向上させる。また、USB-C対応や「探す」機能の強化など、使い勝手も改善されている。
堀口氏:やっぱね、このAirPodsシリーズはね前作もそうですけどこのコンパクトさがいいですよね。本当に完全ワイヤレスイヤホン色々出てますけど、その中でもね最小クラスの小ささケース込みでここまで小さいのはなかなかないんじゃないかなっていうレベルの大きさになってます。
本当に手の中にギュッと握り込めてしまうぐらいの大きさのイヤホンですね。薄型なので膨らまないっていうのがかなりメリットかなと思います。いろいろね改善されたデザインそして音質がね、良くなりました最後にノイズキャンセリングですね。
これオープン型なのにノイズキャンセリングが使えちゃう。しかもその効果が結構高いすごいイヤホンになってます。
ケースの面で大きいのはUSB-Cでの充電に対応してます。これだけでもめちゃめちゃ嬉しいですね。

装着感の改善: 新しい形状により、フィット感が向上し、長時間の使用でも快適である。
堀口氏:これオープン型というですね耳を塞がないタイプのイヤホンなのでいわゆるAirPods Proみたいなカナル型ギュッと耳に押し込むタイプのイヤホンではないですよ。
なので本当に耳に引っ掛けるだけなのでこのフィット感というのがめちゃめちゃ大事なんですけども、ここの部分がね個人差あると思うんですけどもかなりつけやすくなってるな、という印象があります。このオープン型っていうのが非常に大事なポイントですね。

◯昨今の流行
堀口氏:昨今のイヤホンも音質重視ノイキャン重視っていう風潮があったのでカナル型が主流だったんですよなんですけど、最近ね結構流行ってきているのがこの 耳を完全に塞がないタイプのイヤホンで僕もそうなんですけど、家事をしながら音楽を聞いたりする時に周りの音も一緒に聞きたいなっていうシーンが、結構あるんですよね。


メリット
多機能性: 適応型オーディオ、外部音取り込みモード、会話感知など、様々な機能を搭載している。
堀口氏:まあ、これね人によっていろんな感想あると思うんですけども僕はねAirPods Pro 2よりもほとんどの人によってはね こっちの方が音的にはいいなと感じるレベルでした。AirPods Proは結構フラットな音質なんですけども、それよりも音色にメリハリがあって立体感があってすごく音楽的に聞きやすい音だなと思いました。
そして最後にこのポイントが最大の特徴であり、すごいなと思ったポイントなんですけれども、こちら先ほど言った通り耳を塞がないタイプのイヤホンなんですよ。 外の空間と仕切ることなくね周りの音も聞こえる形状なんですけれどもこれでノイズキャンセリングを搭載しています。
ちょっと意味わかんないですよね、塞いでないのに外の音が聞こえないって不思議な感覚だと思うんですけども、それを実現しているのがこちらのイヤホンですね。
堀口氏:このオープン型ノイキャンの技術自体は他のメーカーでもねすでにもう実用化されているものがいくつかあるんですけれどもそれとねちょっと比較 した時にあの段違いのノイキャンの強さですね。
しっかり通常のイヤホンのの意見と同じぐらいの効力をこれだしてくれてます。
特に低音の消し方がすごいですね。人の歩く音とか車の音とか環境音エアコンの音とかそういうものに関しては 本当にAirPods Pro並みにピタッと消してくれるので最初これをつけた時びっくりしました。
音楽とかラジオとかあとはウェブ会議の音声とかそういったものに集中させてくれるので、十分実用的なノイキャンだと言えますね。

◯充電時間
メリット
バッテリー性能: ANCを有効にしても最大4時間の連続再生が可能で、充電ケース併用で最大20時間使用できる。
堀口氏:充電の時間は短めですね、バッテリーはあんまり持たなくて、ノイキャン有だと4時間ぐらいしか持たないので、他のイヤホンが8時間とかね持つ中で言うとそこら辺のバッテリーよりは短命かなと思います。
まあでもこのサイズ感の引き換えっていうところで考えると僕は仕方ないんじゃないかなと思いますし、その2点気になるポイントあるにせよかなりねこれは買いなイヤホンだと思います。

デメリット
価格: ANCモデルは29,800円と、前モデルより高価格である。
ANC性能: 密閉型のAirPods Proと比べると、遮音性はやや劣る。
機種による機能差: ANCなしモデルは一部機能が制限される。

◯最後に
AirPods 4は、高音質と快適な装着感を求めるユーザーに適した製品である。特にANCモデルは、騒がしい環境でも快適に音楽や通話を楽しめる点が魅力だ。ただし、予算や使用環境に応じて、ANCなしモデルも選択肢として考慮する価値がある。
堀口氏:カナル型のイヤホンだと長時間つけてると耳が痛くなっちゃったりとか、そもそもあんまりカナル型が好きじゃないっていう人たくさんいると思いますし 、あと最近はね周りの音も聞きながら家事とかをしながら音楽を聞きたいっていう人も増えてる中でオープン型なのにノイキャンを搭載してるっていうこのイヤホンはちょっとねかなりクリティカルだと思いますね。

 

動画引用

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